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時が変わればお直しも変わる(スラックスのタック作り)

ここ1、2年のトレンドの移り変わりが非常に興味深いです。

数年前までシルエットと言えば、
“タイト” “ショート” がキーワードになって、お直しのご依頼も、
「既製服をもっと絞りたい、もっと短くしたい、もっとコンパクトにみせたい
がオーダーのおおまかな流れでした。

しかしながら最近は、ビックシルエットに代表される
ゆったりとした余裕のあるシルエットが最先端になってますね。
そのような中でも、まさかタック入りのパンツがここまで大きく復活するとは、
私自身思ってもみませんでした。

これまでは、昔穿いていたタック入りのスラックスを、
ノータックに作り変えるご依頼がお直し業界タック界隈の定番でしたが、
今回は真逆のリメイクにチャレンジしてみます。

よくあるありふれたグレーのノータックウールスラックスです。
実は私の私物なのですが、これを購入したのが5~6年前で、その当時と比べて痩せてしましまして。。。
4センチ程ウエストを詰める必要があります。

それに加えて縫い代も4センチ分余裕がありました。

普通ならウエストを詰めてハイ終わりなのですが、
今回は詰め分+縫い代の計8センチのゆとりを利用して、
トレンドのタック入りパンツにリメイクします。

ウエストベルト布詰め
身頃生地出し

寸法に差の出た分をタックにして。。。

こうなれば理想ですが。。。

こうなりました。

もも回りにもゆとりを出すために渡り幅も出して。。。

トレンド感が出ました!

細かなことを言えばサイドポケットは前寄りになりますし、
ヒップポケットの位置は左右に離れていくので、元々タック入りのスラックスとは
バランスに違いが出ますが、写真の様にカジュアル用途に割り切ってしまえば
穿いてみるとさほど違和感は感じませんでした。

このリメイクは実際行うには色々と条件があってハードルが高いですが、
アイテムのイメージチェンジとしては効果大です。

ブカブカなパンツを眠らせている方、ぜひご相談ください。

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