パンツ・スラックスの幅詰めで「トレンド」を逃さない！

こんにちはミシン工房有楽町店、山口です

新緑の美しい爽やかな季節になりましたが、いかがお過ごしでしょうか
皆さんの装いも爽やかになる頃ですね

さて、近年メンズパンツ（スーツスラックス）のトレンドは細身でテーパードシルエットという事もあり、幅詰めについてのお問い合わせや修理のご依頼が非常に多くなりました
そこで今回はパンツの幅詰め修理をご紹介したいと思います

モモ幅（渡り）はゼロcm
膝幅はバランスをみて自然なラインに
裾幅はナント、9cm（一周で18cm）詰めて、丈は4cmくらいのロールアップをする長さに合わせてカットし、ユニオンスペシャルで仕上げました

横からのシルエットもご覧ください。

裾幅を詰めるとそのままの丈ではたるみが出て野暮ったくなる事もある為、丈の長さも見ながらサイズ調整のご提案をさせて頂いております。
また大きな寸法の場合は、仕上がりのイメージが分かりにくいので一度仮縫いする事をお勧めします

数年前に購入したパンツやスラックスが何だかしっくりこないな…と思ったら丈や幅などを少し変えるだけでも随分と違う印象になりますので、是非一度ご相談ください

因みに…上記写真はミシン工房内に併設しておりますトーキョーポリッシュ野口店長よりご依頼頂いたお修理です

足元をご覧下さい

こちらの靴磨き（鏡面磨きも）390円！

パンツ・スラックスのお直しに合わせて靴もピカピカにすれば、より一層足元をカッコよく見せる事が出来ますよ
少しお待ちの間にお仕上げする事も出来ますので、トーキョーポリッシュも併せてご利用下さい