こだわりサービス
機器について
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ユニオンスペシャル
初めてのジーンズはこの会社のミシンで作成されました。
アメリカのこのメーカーはすでに無く、弊社はこの貴重なミシンを使用して、ご要望のお客様にはジーンズの裾上げを行っています。現在、阪急メンズTOKYO「リメイキングサロン」で常設しています。このミシンと本物の綿糸を使用して裾上げをすると、独特な「ヨリ」がかかり、使い込んでいくうちに独特な風合いが出てきます。 -
極太ステッチミシン
おしゃれな極太ステッチは感性が大切です。弊社の専用ミシンは仕上がりの綺麗さに自信を持っています。
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ドットボタン専用打ち器
これでジーンズなどに使用されているドットボタンを打ちます。ボタンにはさまざまな色や大きさがあります。当社は約100種類程常備していますので、その中から最適なものを、お客様と相談して決めさせていただきます。ボタンの状態によれば、もともとの状態を維持して修復することも可能でございます。
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本切羽専用機(ボタンホール作り用)
紳士服の袖で仕上がっていない状態のものに、指定で入れる場合が多くなっています。また趣味で洋服のオーダーを作っておられる方が、上着の袖やフロント部分に入れる場合もあります。弊社では各地の主要店舗やアトリエに常設しています。
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3本針用の特殊ミシン
スエットパンツやTシャツの裾などに多く見られるステッチを入れるための機械です。ミシン針が3本あって、一度に綺麗にかかるようになっています。
要望について
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ジーンズの裾残し仕上げ
ジーンズの裾を残して丈つめをします。裾のすり切れた風合いを残すために、あえて途中をカットして丈つめをします。
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リンキング補修
ニット衣料の穴あきも補修できます。 これは手作業でひと目ひと目縫いこんで仕上げます。このひと目ひと目の力の入れ加減が仕上がり状態を決定づけます。強すぎず、弱すぎず、ベテランは微妙な手加減で仕上げます。またニット衣料の袖を途中で切って、袖丈をつめることもできます。ひと目ひと目編みこんで綺麗に仕上げることができます。
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かけはぎ(かけつぎ)
破れ穴も、繊維を一本一本編みこんで修復します。これも高度な職人技です。
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毛皮や皮革のお直し
毛皮の縫い目がほどけたり、袖丈をつめたりと様々なことができます。長いコートは裾をカットして、ショールに作り替えたりすることもできます。
流行に合わせて脇をつめたりもできます。 -
持ち手の染め替え・交換
持ち手を染めたり、交換もできます。
バッグの持ち手も綺麗になります。