合皮部分のお取り替え① ＜衿・ポケット＞

ご覧いただきありがとうございます。
洋服・バッグのお直し専門店【レパレラ】です。

衿とポケット部分に合皮が使われているジャケット、今回は、触るとボロボロと落ちてくる合皮部分を、ウール生地に交換するお直しのご紹介です。

合皮は、2～3年経つと劣化が目立ってきます。もろくなったり、破けてきたり、ベタベタしてきたり。接触すると、他のものにくっついてしまうので、とてもやっかいです。
でも、合皮は防水性も高く、濡れても軽く拭く程度でいいので、お手入れも簡単。本革に比べると気軽に使えますよね。

ただ、画像のように劣化が始まると手の施しようが無くなります。こうなると新しいものに交換です。今回は合皮が使われていた部分を同じ合皮ではなく、扱いやすい生地にお取替えしました。このように素材を変えてお直しすることも可能ですので、同じようなお洋服をお持ちで合皮の劣化でお悩みの方は、商品をお持ちになってお気軽にご相談ください。

お気に入りのお洋服や、まだまだ着られたいお洋服、愛着のあるお洋服のお直しなら、三井アウトレットパーク滋賀竜王店【レパレラ】にお任せください

※交換する生地はお客様ご自身でご用意をお願いいたします。
※商品の状態や縫製仕様により、お直しをお断りする場合もございますが、まずは商品をお持ちになってご来店ください。（お見積り無料）

皆様のご来店お待ちしております