合皮部分のお取り替え② ＜スタジャン袖＞

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洋服・バッグのお直し専門店【レパレラ】です。

経年劣化により、ボロボロになった 袖部分。
お気に入りのスタジャンだったのに、もう着れない…と諦めていませんか？

合皮は、2～3年経つと劣化が目立ってきます。もろくなったり、破けてきたり、ベタベタしてきたり。接触すると、他のものにくっついてしまうので、とてもやっかいです。
でも、合皮は防水性も高く、濡れても軽く拭く程度でいいので、お手入れも簡単。本革に比べると気軽に使用できますよね。

なので、今回は袖の部分を、現状通り合皮素材の生地に交換しました。

表地はボロボロと剥がれてきていましたが、袖裏の生地は問題がなかったので、今回は表地のみ交換しています。もし、お手持ちのスタジャンで、袖の裏地も薄くなって破れそうだったり、気になるようであれば、袖裏の生地交換も一緒にしていただく事ができます。スタッフまでお申し出ください。
また、スタジャンの場合、ポケット口にも同じく合皮素材が使われていることが多く、袖生地交換の際には一緒にお直しすることをオススメしています。（袖部分だけ新しい生地に取り替えると、袖とポケット口で微妙に色が違って、と気になる方も多いので…）

交換する生地はお客様ご自身でご用意いただいてもOKですし、近くに専門店がない場合は、当店でご用意（通常納期よりプラス2～3週間）いたしますので、商品をお持ちになって、ご来店ください。
商品の状態や縫製仕様により、お直しをお断わりする場合もございます。予めご了承ください。

お気に入りのお洋服や、まだまだ着られたいお洋服、愛着のあるお洋服のお直しなら、「レパレラ」三井アウトレットパーク滋賀竜王店にお任せください

皆様のご来店お待ちしております