店舗ブログ
ジャケット修理 Vol.2 – アンフィニッシュ袖
こんにちは!ミシン工房有楽町店、山口です。
前回に引き続き、袖丈の修理についてご紹介します!
メンズスーツのスラックスは、裾がシングル・ダブルのどちらでも仕上げられる様にアンフィニッシュ(何も仕上がっていない状態)で販売されているのが一般的です。
ジャケットの袖も同様に、仕立て方法を選べる様にアンフィニッシュで販売されているものもあります。
その場合はホールセッパを入れ本開き(本セッパ)の仕立てにする事が可能です
本開き(袖丈詰めなし)
ホールセッパ:4,000円(税別)~
2018/7/1料金改定:6,000円(税別)~
本開き(袖口で袖丈詰めあり)
ホールセッパ:6,000円(税別)~
2018/7/1料金改定:8,000円(税別)~
本開き(本セッパ)で袖口から袖丈詰めをする場合は、詰められる寸法やホールセッパの間隔等に限度があります。
その場合は、フィッティング後に修理方法のご案内や確認を必ずしておりますのでご安心ください
店舗ページ | 東京都:有楽町店(10月15日閉店) [ミシン工房] |
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〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目12−1 新有楽町ビル B1F ※有楽町駅すぐ ビックカメラ前 ミシン工房 |
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