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ブラウス・シャツの修理 Vol.2 – 着丈つめ
こんにちは!ミシン工房有楽町店、山口です。
今回は着丈詰めをご紹介します❗
シャツの裾はラウンド(※前後が長くガーブ付きのデザイン。)しているタイプがポピュラーですが、これは元々「シャツは下着として着用していた時の名残り」なのはご存知ですか?
両脇は短く、前後は股の部分まで覆うように長い仕立てだったと言われています。
現在では腕を上げたりした時にウエストから裾が出ない様に前後の長さが保たれています。
ただ長すぎて着づらい場合や、カジュアルシャツで裾を出して着る場合などは、少し短くするとスッキリして着やすくなりますよ😊
基本的には現状のシルエットでお修理していますが、まっすぐのラインへ変更したり、ガーブ付きの場合は前後で詰める寸法を変える事も出来ます。
両脇部分は詰めすぎてしまうと腰が丸見え…😳
なんて事になってしまうのでバランスを見て採寸していますのでご安心下さい😌
着丈詰め
○着丈詰め:3,000円(税別)~
2018/7/1料金改定:4,000円(税別)~
○ガーブ付き:4,000円(税別)~
2018/7/1料金改定:5,000円(税別)~
是非一度ご相談下さい😊
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