パンツのお直し ～シングル・ダブル～

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洋服のお直し イズミヤ和歌山店リフォームコーナーです。

パンツのお直しで多いシングル仕上げ、ダブル仕上げ、今回違いを見ていきます。🤗

表から見るとステッチなどの縫い目なども見えません。
正装である燕尾服やタキシードなどのフォーマルウェアが、シングル仕上げである事から、フォーマルなイメージ。
スッキリしたシルエットで着用シーンを選びませんし、足が長く見えるというメリットがあります。
現代のビジネスシーンではシングル仕上げにする人が、圧倒的に多い印象です。

また、シングル仕上げはヘム（裾の裏側）が、約10センチくらい残されていることが多いので、丈だしが可能です。

裾を外側に折り返し、糸やスナップで折り返し部分を止めて仕上げます。
ダブルの幅は（カブラ幅）3.5cm～4cmが主流になっており、裾口に立体感が生まれ重みが出ます。
ダブル仕上げはもともと、外出着から起源しているため、カジュアルなイメージ。
ボリュームのある靴と相性がよく、ダブルの幅が広めであればそのボリュームにも負けない存在感を出すことが出来ます。

いかがですか？パンツ丈上げ時、参考にして下さいね。
クイック仕上げ（最短６０分～）対応させていただいていますので、お急ぎの場合や詳しい価格は、事前にご相談ください。
※混雑状況やデザインによってお応えできない場合があります。

その他、お直しの事で気になる点など、店頭やお電話でお気軽にお問い合わせください。
皆様のご来店心よりお待ちしております！